MENU
 活動報告

1. キャンパス見学会
 H.20.10.4 、午前11時30分より本年も昨年に引き続きキャンパス見学会を会長以下約15名の理事が参加して行われました。今回は後援会関係者のみの見学会となりましたが大学を知る良い機会となりました。昨年と変わらぬトイレ施設等、施設上の問題点も山積していましたが、それ以上に学内の芝生や植栽の手入れがされていないのが目立ちました。後援会として協力できるところは支援を惜しみませんが生活している学生さんたちにも意識の改革を求めたいと感じられました。

2.学生代表との懇談会および助成費贈呈式
 H.20.10.4、キャンパス見学会に引き続き午後0時30分より学生代表との懇談会が開催されました。学生自治会、松稜祭実行委員会よりそれぞれ4名計8名の学生代表に奥田学生部長のご臨席をいただきながら後援会からも15名の理事が参加して食事を交えながらの懇談会となりました。内山理事の司会で出席者の自己紹介の後、学生自治会、松稜祭実行委員会にそれぞれ、後援会からの補助金が贈呈されました。その後食事をしながらの懇談の中で学生からは昨年と同様教科書販売時期と履修申告時期とが折り合わず教科書が入手しにくい、書店もないことが問題点として出されましたがこれについては大学側で学生に配慮して対策を立ててほしいことです。後援会としては一昨年に大学側からの要請で教科書を通販で購入する手段の一助としてパソコンを寄付した(教務課の窓口の横に設置)ので活用してください。そのほか学生自治会としての掲示板が小さくて使い勝手が悪いこと。以前は松稜祭の準備に使用していたトラックがいつの間にかレンタカーになっていてやりにくい。などが話題として出されました。後援会側からは後援会報に取り上げる学生側の行事の写真くらいは自分たちで出してくれないか。後援会は親の立場として学生を援助するからには学生もそれに応えてほしい。特に午前中のキャンパス見学会で見られたような大学の環境整備のついては草むしり等学生自治主体でも解決できることもあるのではないかと指摘をしました。また、補助金の使途についても会計報告をお願いしました。


3. 第6回理事会の中から
 H.20.10 4. 午後2時より開かれた第6回理事会では今後の後援会活動に関係する大きな動きがありましたのでご報告いたします。 

①地区別懇談会について

 昨年より地区別懇談会のやり方が改革され今年度からは更に地方会場を増やし、より身近により多くの会員の皆さんの参加をめざして実施されました。今年は8/30の本学会場を皮切りに9/6,9/7(地方12会場)の3日間にわたって大学と後援会の共催で行われました。この結果を踏まえて各会場担当理事より意見が寄せられました。
 昨年までに比べ会場担当者と現地の担当業者との連絡が事務局にゆだねられたので各理事の負担はかなり軽減されました。ご父兄の大半が指定された面談時刻に間に合うようにみえるので全体会の出席者数が少なく、会場によっては大学が用意した説明会用の資料をエンドレスで流したりしました。

②今年の松稜祭の参加について

 本年で4回目の参加になります。3年前の初回参加のときはご挨拶という意味でお子さんたちに塗り絵と折り紙、お疲れの方たちには休憩所として使っていただき、昨年、一昨年は2年続けてモツなべをやり収益は大学にパソコンやベンチの形で寄付させていただきました。本年は鈴木副会長を中心に新しい企画が考えられていますので11/22にご来学の際にはぜひともお立ち寄りください。

③後援会の広報のあり方について

 会報やホームページのあり方について、原田会長から保護者の方への有用な情報提供をする上で広報作成後継者の問題も含め見直しをする方針が出されました。皆様お気付の点等ありましたらご遠慮なく後援会事務局までご意見お寄せください。

【後援会連絡先】
  〒251-8511 
  神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25

    湘南工科大学学内 後援会事務室
         TEL&FAX 0466-34-8710
        E-mail   koenkai@center.shonan-it.ac.jp
         *電話連絡は火・金 9:00 ~ 16:30の間にお願いします。
ホームページの連絡先の上記メールアドレスをクリックするとメールソフトが立ち上がりますので、ご意見、お気づきの点、お名前、メールアドレスをご記入の上お送りください。匿名をご希望の方はお子様の学科名をご記入ください。
Copyright2007©Shonan Institute of Technology. Supporter's Association