後援会理事会では平成２１年１０月３日（土）学生自治会ならびに松稜祭実行委員会との間で座談会を実施しました。
　理事会としましても、日頃学生生活の中での学校に対してどんな要望があり、どのような学生生活を送っているのかなどを、保護者の対場として認識していきたい考えがあります。
　 理事会から、学生自治会ならびに松稜祭実行委員会へ助成金の授与後、学生から学生生活における改善要望ならびに大学環境、大学生活に関わる内容での対話会を実施しました。 　　　具体的内容に関しては、車椅子の学生が入学してきたのでバリアフリー化の要望や、バイク置き場の増設要望などがありました。 　　
　要望内容によっては、早急に改善すべきものもありますが、学生側においても、自分達でできるものは、自主的に対応していく意識も大事ではないかという理事側からのアドバイスも行いました。全体的には昨年度に比較して、今年度に学生は発言が若干少なかった感がありました。 　　理事会では、今後もこうした意見交換を行い、よりよい大学生活を送れるよう大学側との調整に努めて参ります。