平成24年9月16日（日）12:00～15:30　新潟、仙台、高崎、松本、水戸、沼津 アンケート回答者　365　人（本学326人、地方39人）

修学についての説明、進路・進級・就職活動、就職等についての三者面談 　　（後援会としては担当理事2名を各地区に派遣し、会場の準備や受付・面会者の案内等のお手伝い）

今年度は昨年と同じ7会場（本学及び地方会場含む）で開催し、全体としては14人（昨年度参加者351人）の増加となりました。内訳は本学会場で18人増加し、地方会場では4人減となりました。

地方会場は参加者の利便性を考慮し、出来るだけ駅に近い会場を予約するため、毎年懇談会終了後に行なっておりますが、今年度は一部会場においてやむを得ず駅より離れた場所もあり、ご面倒をお掛けいたしました。

本年度も地方会場では、全体説明をなくし、個人面談の時間を長く取るようにしたこと、また就職課の方々に「就職・進学に対する学校側からの取り組みや・就職・進学状況を説明できる場」を設けており、保護者の方々からは「勉強の仕方、就職等について親身になって話していただいた」等の貴重なご意見をいただきました。

在校生が、約2,000名とすれば参加者は、１／５以下という状況です。（参加者＝アンケート回答者とすれば）アンケートの集計結果から開催時期は、多数の支持を得ていることから、保護者の参加を促すには、例えば本学会場を２日間（土・日）開催にするなどの対応策も考えられます。今後とも地区懇談会の運営方法等も見直し、より多くの保護者の方々に参加していただけるよう、後援会としても大学と連携し、年に1度の大学との直接懇談の場である地区別懇談会を充実して参りたいと思っております。